明星小の英語教育では、どのような力が付くの?

本校では、1年生から4年生まで週2時間、5・6年生が週3時間の英語学習の時間を捻出(週当たりコマ数の増、年間授業日数の増など)し、主として4技能の向上に力を入れてまいりました。また、その状況をチェックするため、昨年度までの6年間、GTECにより5,6年生全員に4技能の検査を行いました。
一昨年度までは、「書く技能」に課題があり、一年間、カリキュラムを整えながら指導してきたところ、昨年の検査でクリアできました。そのカリキュラム作成に当たっては、別府大学短期大学部の太田亜紀教授をはじめ、共同研究をしている龍谷大学の松村省一教授、長尾明子准教授ほか2名の助言をいただき、高い英語力を目指してきたところです。
本年度半ばに当たり、別添のように、松村先生、長尾先生から授業参観や昨年度の検査結果などを踏まえ、本校全体の英語の力についてコメントをいただきました。以下クリックしてご覧下さい。
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